支部長挨拶
国際空手道円心会館 滋賀・京都南支部長、師範代、矢頭裕二です。私は1997年に円心会館に入門し、それから機会に恵まれ、1999年10月から、二宮館長の内弟子になるために渡米しました。三年間の内弟子修行を完遂し、2001年には円心会館の世界大会「ワールド・サバキチャレンジ」軽量級でチャンピオンになることもできました。
二宮館長の内弟子として得ることができた技術、経験、指導法を惜しみなく伝えていけたらと思っています。円心空手は体格や才能だけに左右されない、「小よく大を制す」を実現できる空手です。理論的かつ、お互いを尊重し、誰でも上達、強くなれる指導を目指しています。
強くなる、健康になりたい、いろいろな目的に大きな成長を得ることができる円心空手は、老若男女、いろいろな人たちが楽しく稽古しています。一歩を踏み出して、人生を豊かに、充実させてみませんか。体験、見学、大歓迎ですので、是非とも足を運んでみてください。皆様のお問い合わせを心よりお待ちしております。
押忍 国際空手道円心会館・近畿本部長 矢頭裕二
滋賀支部
現在の国際空手道円心会館 滋賀支部は矢頭裕二・師範(近畿本部長)が2003年の暮れに、二宮館長たっての依頼により前支部長より草津道場(滋賀)、洛南道場(京都)、山科道場(京都)を引き継ぎました。それからは、世界王者や全日本王者達を何人も育てる数々の実績を残しています。また毎年、「サバキチャレンジ関西」、「京滋地区交流大会」を主催し、大会を通して社会に通用する人材育成をするなど、日々の活動をいたしております。
京都南支部
京都南支部は、それまで滋賀支部直轄道場という形で活動をしてきましたが、2019年から正式に京都南支部となりました。実働は変わりませんが、これで矢頭裕二師範が2支部兼任支部長という形になりました。